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放る前にHollyNight？
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| 作詞 雪見月 |
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砂漠な都会のド真ん中で
祈られちゃった祈られちゃった
特に飢餓ではなかったが
なんか敬虔なクリスチャンオーラ
出していたかしらね
踏んだり蹴ったりだ
電車ではほんとに踏まれたし
かばんは蹴られまくって
足跡だらけだ
ついてない
ついてないよ
除夜の鐘でもつきにゆくべき？
（来年厄年だったっけ）
ふと
あきらめて
見上げた空は真っ暗で
だぁれもわたしを
見ては居ない
ひとひらの はがれて落ちたか 一枚の羽
冷たいくちづけに
すべて休す...
そうね
だってきょうはイヴだもん
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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