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secret memory
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作詞 空魔 白虎 |
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恐くて 苦しくて
何時もそう 手をのばす勇気
出せなくて立ちどまる
掴めない遠い空
見上げるだけの星
溢れる想いも
果敢無い願いも
何時かは届くだろうか?
逃げていた 過去からずっと
ちゃんと見つめ合えない
昔の自分と交わる視線
虚しさに押し潰されてしまいそうで
二度と戻れなくなる気がする
憐れな瞳に光をあげたい
その手を取って 明日に向かいたい
痛くて 哀しくて
何時かまた 出逢えるのかな?
まだ一人 立ち尽くす
揺らいでる蒼い月
荊だらけの途
躊躇う気持も
何時かの小鳥も
未来へ羽撃くだろうか?
朽ちて尚 色褪せない
憎しみの記憶達
それでも振り返らずにゆく
悲しみに打ち拉がれてしまっても
二度と戻れなくても構わない
寂しい背中をもう見たくない
この手にそっと 握り締めてたい
逃げていた 過去からずっと
ちゃんと見つめ合えない
今の自分はどんな目をして
未来へ向かうとゆうのだろう?
それでも
二度と戻れなくても構わない
残酷な運命 受け入れたいんだ
この胸の傷 何時までも永久に…
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