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Heart.
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作詞 空魔 白虎 |
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人の気持ちなんて
分かる訳ない
だから信じ切れなくて
涙も見せられない
まだ明日を信じていた
あの頃に戻れたら
どんなに良いだろう
あの日の幼い瞳には
何が映っていたのだろう?
思い出したくない
今の世界に
絶望してしまいたくないと
きっとココロの何処かで
今も思ってるんだ…
人間不信?
そんなもんじゃない
疑いを通り越して
殺意を覚えてしまう
夜の闇より深く
黒く澱んだココロの中に
純白の光をくれたのは
キミだけだから
何よりもキミを
大切にしていきたい
そんな儚い願いが
叶う日が来るなんて
思って無かったけど
今なら叶いそう
何故かそう思えた…
なんでだろう?
キミがいるだけで嬉しいよ
キミが笑ってるだけで
ココロの傷が
癒される気がする
今まで抱いた事の無かった
初めて生まれた感情
温かな気持ち
幸せに溢れていた
あの日の自分なら
何だか分かったかな?
自分に自分で問い掛ける
「何故なんだ…」
復讎心は怒りを通り越して
哀しみに変わって行く
そんな無意味な日々に
意味をくれた
キミがいなくなったら
生きる意味さへ
見失ってしまう
だから守ると決めたよ…
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