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空と雲のコントラスト
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| 作詞 ж怜哉ж |
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ふわりと君が踊ると 不思議な気持ちになる
やわらかな太陽に焦がされたみたい
不安と期待ばかりが膨らみ破裂しそう
雲のような君に魅せられた時から
僕の心はガラス窓だよ 壊れやすく脆いけど
誰よりも何よりもその内側を君に見て欲しくて
抱きしめてもすり抜ける味気ない愛おしさに
逢いたくて僕たちは恋に落ちていくんだろう
風の絨毯に身をまかせ君は見たこともない場所へ
そこに僕も一緒に行ってもいいかい？
ぼんやり 過ごしてた今日 空ろな気分になる
空っぽな生活でも季節は廻ってく
悔やんだ鏡に映る自分の惨めな顔
声にならぬ声で復讐を誓う
真昼も光る銀の翼に零れそうな願い事
重ねたら目を閉じて瞼の裏でそっと君を映す
寂しさを隠した淡雪が春の日差しに出逢えたなら
積もりかけてた孤独が溶けて喜びに変わる
時に嵐のように たまに泉のように
名もなき感情に心ごと覆い尽くされた
抱き寄せても離れいく儚げな愛おしさに
逢いたくて僕はまた恋に落ちてしまったんだよ
僕は純情を身に纏い空を翔ける雲に飛び乗り
君の傍にこのまま居てもいいかい？
心模様を凛と澄んだ青空キャンパスいっぱいに
君と僕で一緒に描いてみようよ
綺麗な幸福（しあわせ）を描こう
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