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涙色
作詞 グリフィン
「おはよう」って毎日が当たり前だった
橋の上で待っている あなたと通った道
だけど今夜 部屋を掃除して 明日引っ越すの
思い出が多すぎて なんだか離れずらい
卒業の日にあなたからもらった大切なもの
電車の窓からあなたのあいくるしい
笑顔がこぼれていた・・・

ほんのりだけど 涙を流してた
私もつられて 思わず泣いた
瞳を閉じれば 毎朝あの橋の上で
待っているあなたの顔が妙に恋しく思えた


いつもいっしょにいた キラキラしているあなたが
自転車で迎えに来る あなたの優しさが好きだった
離れていたらあなたがすごくキラキラ輝いて見えた
わがままも聞いてくれたり あなたの癖とかすごく愛しかった
あなたがくれた私の宝物 二人を結びつける赤い糸

涙色 私を染めていく
もっと「好き」と言えばよかった
涙拭いたら 思い出達を抱え
ここでまた 会おうね


涙色 もっと素直でいたかった
もっと「好き」と言えばよかった
あなたの大切なもの今でもここに
残っているからね ただ一度も
あなたを忘れることなく ずっと好きのままだった

ただ一日も 気を抜くこともなく
あなたのことを愛しるから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 涙色
公開日 2008/12/20
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント この詞も幼なじみがテーマです。
遠くに引っ越すことになった幼なじみのことが「好き」だってことを改めてわかるという感じで書きました。

”二人を結びつける赤い糸” 離れていてもずっとあなたのことを思っていますという気持ちで書きました。
グリフィンさんの情報













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