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忘れてしまって
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作詞 さーみちゃん |
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光に照らされる
水がはいったグラス
なにもない部屋で
何をあがけばいいの?
誰にもわからない悲鳴をあげても
なにも変わらなかった
信じることさえ忘れてしまって
君の優しささえも忘れてしまえばよかったのに
頬から伝う涙は僕にはまだ生きる権利が
あるという証
明日があることにだけ
喜んでいたころの
あの仲間たちが私に
教えてくれたこと
誰だって涙を流したり喜ぶ権利が
あるんだってことを知った
信じることさえ忘れてしまって
君の優しささえも忘れてしまうところだった
頬から伝う涙は僕にはまだ生きる権利が
あるという証
全てを憎んだ
全てを壊そうとした
全てに呆れてしまって
全てに疲れ果てた
どう足掻けばいいのか
そして何が変わるのか
分からない答えを
手探りで探した
一人一人の笑顔忘れてしまって
一人一人の優しささえも忘れてたのに
一つの奇跡がすべて気付かせてくれたなら
きっと僕はずっと笑顔で
明日も歩んで行ける
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