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DEADMAN
作詞 酒本
灰色の空に囲まれた場所で
明日が来るのを待ち望んでいる
錆びた腕輪を弄って遊んだ
まだ時計の針は進んじゃいないのに

両耳が聞いた話だけを信じ
それは悪だ、と決め付けるなって
心臓の奥でサイレンのように
怒鳴る部分を何て呼べばいいのか

途切れ途切れ響く
子守唄が止んだ

ちぎれそうなイメージの中
不条理に立ち向かえよ
色が消えた部屋の中で叫んだ声 DEADMAN WALKIN'
傷を隠して大丈夫だなんて
嘘つきにもなれない嘘
色が消えたナイフのように荒んだまま生き延びる

HEY DEADMAN
YOU'RE DEAD BEAT

錆びた腕輪を繋ぐ鎖が
鉛色をした現実のようで
気付かないように気付かれないように
時計の針が進むのを待っている

ちぎれそうなイメージの中
不条理に立ち向かえよ
色が消えた部屋の中で叫んだ声 DEADMAN WALKIN'
傷を隠して大丈夫だなんて
馬鹿なこと言うのはやめろよ
I SING A SONG WHAT LIKE A ROCK-A-BYE
AND LIKE A DEADMAN WALKIN'

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル DEADMAN
公開日 2009/01/14
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 自分のしていることが正しいのかわからずに苦悩する姿は
いつ来るかわからない執行日を待つ死刑囚のようで
酒本さんの情報













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