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誰も知らない国
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作詞 溜 |
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あなたの心の隙間に
忍びこんだ
気づいたら 恋
深夜 あなたの布団に
入りこんで
眠りたかった
ここじゃない国に 行ってみたかった
いつでも 胸が痛くなるくらい
全力で キスをした
頬を撫でて言う
「瞳(め)を閉ざしたら もう
二度と開かなくてもいい」
好きなんて気持ちは
分からない
だけど、それでも
あなたは確かに トクベツだった
さよならとただいまは
どんな時でも 温かく残る
今は泣いたって
そこには愛情が在ったって
気づくから
さよならとただいまは
「愛してる」って言葉に似てる
いま、手を離すんだ
そこには愛情が在ったんだって
気づくから
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