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無題
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作詞 溜 |
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私の知らないあなたがいて
きっと 隣は
私なんかよりずっと、ずっと綺麗で澄んで
透明なひとなんだ
きゅうに
要らないっていわれたみたいだった
世界中のひとから
邪魔者なんだっていわれたみたいだった
あなたのその腕が私の居場所なんだと思ってた
そんなの最初からなかったんだ
ふたりを引き裂いて
割って入った私は汚い存在だったんだ
私には最初から何も無いって
知ってたじゃない
いまさら
なんで、こんな涙がでるの
なんで、こんなに苦しいの
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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