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SHOWER
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作詞 Little By Little |
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よどんだ目をして町をさ迷い歩く
ほしいものはなんだと答えようのない問いばかり
自分に言い聞かせて 答えのない自分のまま
探してるフリをして 今のままでラクしようなんて
君は誰に唄う?君は誰かに唄われる?
期待するだけの命じゃつまらない 当たり前だ
家に帰ってぬるめのシャワー ちょうど心地よい温度
今の自分は明日を気づかずにいる それはとても楽なこと
このままじゃだめだと思う自分を隠して今のまま
変わりたいと思うけれども 結局思うだけで終わる
君の足はいつ走る?君の足はいつ止まるの?
永遠じゃないんだその命 重い腰あげたほうがいい
ぬるめのシャワー止めてみろ 出し続けているから離れられないんだ
傷つくことを恐れても 傷ついてないから分からない
自分探しの旅などと言って それ以前に自分とはなんなのか
分らないまま飛び出したって 無常な世にはじかれるだけ
今までラクしていた分 どこをどうやって探せばいいのか
分からないまま時は過ぎ だけど君は少しずつ変わってる
変わりたいと思うこと 思って一歩踏み出すこと
踏み出して歩みとめないこと それが大事 でも難しい
通り雨にあってみて 始めて気づく冷たいって感覚
それに気づいた自分に気づき 成長したなって笑えたよ
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