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ラヴィクショニング
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作詞 Little By Little |
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どこかの魔女が魔法をかけたようだ
君のことしか思えなくなった
授業中も 給食を食べてても 家に帰っても
君が頭の中に現れるんだ 青い空に君の顔が映る
会いたいから僕は家を出た 勢いよく飛び出した
君の家の前 何かが僕の足を止めた
なんだろう 会いたいのに
思いとは裏腹に身体が言うことをきかなかった
そのまま立ち尽くしてもう結構たった
遠くの空に傾く夕日
会いたいなんて思ったのは誰だ 思い出せ
自分に一発鞭打って気がつけばベル鳴らしてた
どちらさまですか 聞こえてくる君の声
僕の名前を告げると びっくりして君は現れた
どうしたの 会いたかった
くさいコトバ でも言ったときの僕は真顔だった
結局君には断られたけど
あの時一歩踏み出したことは 後悔してないよ
なぜだろう 分からないけど
あのときになかったものが 今僕の中に確かにある
今も僕の中に…
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