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エンディングテーマにのって
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作詞 カタツムリ |
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ヒマワリ畑 2人の男女が自転車で走っている
公園のベンチに座っている男女 セミの声が聞こえる
飛行機が飛んでいる
自転車に二人乗りして走り出す 男女二人乗りの自転車が走っている
かなり長く走る かなり長く走る
駈け過ぎたのは 夕暮れにオレンジに染まった街
夕暮れにオレンジに染まった道
夕暮れにオレンジに染まったススキを横に見る
来たことのない
でもあるだろうと思っていた
知らない道
こんな道
(本当に失くしたんだろうか
もう一度もっと探してみないか どこかに在るだろう
そんな気が一つ)
駈け過ぎたのは ヒマワリの揺れる日の夏
秋が来るまでまだまだある真夏の日に
僕らは海に行った。
日が暮れた頃 日が暮れる頃 海に着く 海に着く
予想してたように 海に出た
人気がない 海岸は足跡でいっぱい 海岸は足跡でいっぱい
しばらく海岸で過ごす。 しばらく海岸で過ごす二人
抱き合う二人 抱き合いキスをする二人 キスをする二人
浜辺に横になり、夜空を見上げる
浜辺に横になる二人。 空に満天の星 僕らの名前は宇宙のかけらだったのに
シャワー浴びたい 彼女が言う
待っていたように 自転車を押して ホテルに入っていく二人 ホテルに入っていく二人。
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