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子羊達
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| 作詞 ASADA |
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あの子
いつも
隅っこ
いる子
あの子
いつも
隅っこ
いる子
絶望と悲しみに溺れ
救いさえもなくし
あまりの憂いの日々
自らを封じ込めた
あの日からずっと
少年は呪文が解けない
解こうともしない
大人たちも
見て見ぬフリばかりで
目を合わせない
嗚呼 神様よ
許されるのだろうか？
こんな状況(いま)で
あの子
いつも
隅っこ
いる子
あの子
いつも
隅っこ
いる子
胸が今にも
張り裂けそう
涙が今にも
零れ落ちそう
でも 何とか乗り切っての
永遠ループ
まるで このクラス全体に
嘲笑われているような
嫌悪感 もうとても
耐えられはしない
子羊たちはこうして
今日も何処かで泣いている
今日も何処かで泣いている
あの子
いつも
隅っこ
いる子
あの子
いつも
隅っこ
いる子
あの子
いつも
隅っこ
いる子
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