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雷迅
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作詞 サトウ |
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ある晴れた暑い日に 僕は一人空をながめていた
急いで過ぎる時間が 何故かゆっくり見える雲を
この星は絶えず動き 止まることを知らずに進む
僕らもこの星と同じ 絶えず前に進んでいる
新しい何かを求めて絶えず前に進んでいる僕ら
悪いことではないけれどちょっと急ぎすぎじゃない?
少し休み大きく深呼吸をしてみよう
僕らは急いで過ぎていく社会に乗って
流されているだけなのかな〜
時には自分で進んでみて社会の流れに
逆らって進んでみよう
急いで過ぎていく この時間に流されて
自分が見えなくなって しまう時がきっとあるから
時には立ち止まり 後ろを振り返ってみよう
きっとそこで大切な ものを見つけることができる
前に進んでばかりじゃなく後ろを振り返ってみて
ちょっと考えてみない?そうすればわかるはずさ
あの時の自分がいたから今の自分がいることを
この星のスピードについていけなくても
落ち込まずにマイペースでいればいい
そして時には後ろを振り向いてから
大切なものを忘れてないか考えてみよう
ぼくらのペースで過ぎていく自分の道を
本当に見つけられたのかな〜
そうだよ自分の道をきっと見つけていると
そう思えばそれでいいさ
僕らは急いで過ぎていく社会に乗って
流されているだけなのかな〜
時には自分で進んでみて社会の流れに
逆らって進んでみよう
雷のように早く進む社会の中で
ぼくらは生きていこう
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