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アイデノオモカシ
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作詞 サトウ |
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真っ白いページに今の気持ちを描いてみよう
真っ白い紙の上に思いの文字を綴ってみよう
「あなたからもらったこのシャーペン もらったのは去年の冬
あれから約1年が経ち 秋の風がさらりと吹く
同じシャーペンで今 あなたに別れを告げるよ」
君からの手紙をもらった時 僕は読まずにわかったよ
君の言いたい事を全部 手にとるように思い浮かんだ
いつかはこうなることも すべてわかっていたはずなのに
あれから僕は君を嫌った 必要以上に君を避けた
君と目をあわすのさえも 何故か嫌で嫌でたまらなくなった
君とのオモイデノアカシはたくさんあったけど
君を避けているうちに僕は一つずつ失っていった
君とのオモイデノアカシを消そうとしている僕がいた
君との記憶のすべてを脳の1番はしに寄せ消そうとしている
僕がいた
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