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ワンダーラスト
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作詞 MSHB |
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眩し過ぎる位 照らしてくる光が
通り抜ける位 中身がない自分に
天気に合わないような 涙が出そうになる
「僕はなぜいるのか」問いかけたくなる
空の透明度 感じるような
匂いに誘われていく
ワンダーラストが 木々を揺らす
自分色を見つけるまで
アレグロの記号 日々の音色
憧れながら 僕は旅していく
滑らか過ぎるほど 寄せては返す波が
予定調和なほど 僕には近寄らずに
浜辺に転がるような 悔しさが溢れてく
「僕はなぜいるのか」問いかけたくなる
海の透明度 同化してる
感覚見舞われていく
ワンダーラストが 砂を撫ぜる
自分色を見つけるまで
願いが叶わなくて 暗闇に行くような
そんな恐ろしさが襲ってくる
祈りを捧げながら 金色の草原へ
そんな想いの中
葛藤にまぎれながら 僕は問いかけ続ける
ワンダーラストが 雲を流す
自分色を見つけるまで
パンジーのように 日々の祈り
叶って僕を見つけられるように
優しさを旅に想って
ABSABS'CS"
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