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交響曲第1番「理」by神
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作詞 MSHB |
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遠く銀河に住む 神様が
数字の音階で 理をつくった
悲しい音楽を 書いてしまった
蛍が悲しく輝く まるで満天の星空のように
いつかは消え逝くという
そんな運命を憾みつつ
この空に生きる意味を探して
神が定めた曲を弾いて
この空に生まれた声感じて
遠い満月眺む 大神が
かつてのメロディに 大きい涙を
山奥に隠して 夢で流した
花火が悲しく奏でる まるで流れ星遠ざかるように
いつかは消え逝くという
僕はどれくらい生きられる?
僕はその日々を覚えていられるかな?
消えるって怖いな 消えるって怖いな
いつも思うよ どうなるのかな
みんなのこと忘れたくない
何のために生きるの?
その音楽に 音楽に
神が書き下ろした音楽に訊いて
いつかは消え逝くという
そんな運命を憾みつつ
この空に生きる意味を探して
そして僕がここから消える前には
日々を覚えておきたい
音を残しておきたい 楽譜に
ABSABS'CS" ※憾む=うらむ
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