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星歌
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作詞 MSHB |
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一番星 見えるでしょ
小さく だんだんと
広がってく 星の数だけ
まるで 昨日見た
プラネタリウム
銀河の外 ガスが渦を
巻きつつ だんだんと
広がってく 夢の数だけ
それは 命という決まった世界に
在った言葉のように
光の水を映し出して
君の心へと届けるように
あの星の 声がするでしょ
ほら 見守ってくれてる
海の祈りのように
あの光 色をつけていく
ほら やさしく撫ぜていく
風の祈りのように
暗い海に 漂ってる
輝き ゆっくりと
音に変わり 歌の数だけ
それは 宇宙(そら)が出来たときから世界に
在った粒子のように
流れる風が響きだして
君の心へと届けるように
あの遠い 視線感じる?
ほら 君を支えているんだ
遠い距離で 遠い昔 遠い音を 奏でながら
君は一人 そう思うかもしれないけれど
宇宙(そら)は
君を 君を 君を 君を
祈るよ
あの星の 声がするでしょ
あの遠い 視線感じる?
あの光の 色を見て
ああ ああ
ほら やさしく撫ぜていく
ほら 見守ってくれてる
球(ほし)の祈りのように
AA'BSA'BS'CS"
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