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光刻
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作詞 MSHB |
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鮮やかに 輝いている光が
今日も球(ほし)に 刻み付ける
命の日々を 感じるほどに
空も青く澄み渡る
弱気な僕に追い討ち掛ける
そんなさまになっている気がして
ぼくは寒いのに木陰に逃げた
どうして太陽は僕を
狙い撃ちにするんだろう
そう思いつつ逃げる
自分が嫌で
いつかは 僕もこの世から
消えてしまうのに
いつかは 空をこの世から
見れなくなってしまうのに
鮮やかに 降り続けてる光に
今日も澄んだ 空を見つめ
命の日々を 感じていった
木々から漏れた影を見て
狙い撃ちにした光へ
祈りをささげてみる
いづれは 僕はこの世から
消えてしまうから
いづれは 影もこの世から
見れなくなってしまうから
空から降った光見て
陰から抜け出してみたよ
刻んでゆく意味を感じ
受け止めてみようと思う
その祈りが見えたときに
僕はここに命を
刻み付けてく
ABSCA'S'CS"
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