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葉罪(訂正版)
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作詞 MSHB |
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枯れかかる 木の葉が
静かに 一片落とす
その姿は かつて描いていた
恥ずかしい絵画
何回も 何回も フラッシュバックする
消し続けたい事実 先走る言葉
ナイフのように 人を傷つける
気づかぬ自分が そこにいた
水溜りに写る 嫌な絵画を
海と空の奥に 沈めたい
その思いを葉に託して
遠い波に流した
傾いた 夕日が
頭を 殴りつけてく
その様子 かつて撮っていた
くだらない映画
何回も 何回も 僕に刻み付けて
何の意味があるのかと 先走る自分
定規のように 人と比べた
井の中の蛙 そこにいた
昇る月に映る 嫌な映画を
海と空の奥に 沈めたい
それだけでもう それだけでもう
それだけでもう それだけでもう
罪なのに
生き続けてた 生き続けてた
生き続けてた 生き続けてた
水溜りに映る 過去の過ちを
海と空の奥に 沈めたい
罪を消し去るため 波に声をかけて
その思いを手紙にして
遠く神へ流した
ABSABS'CS"
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