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意味という光
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作詞 MSHB |
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風が教える 季節の変化
流る口笛 響きの同化
街灯が照らす 暗闇の中を
ただひっそりと歩き暮らしてる
花が示した 無常の楕円
踊るミツバチ 既定の操作に
満たされた意味を 暗黙の中で
必死なって探し続けてる
巡らされてる この球体の中で
青い空 なびく雲 この中の
プログラムのどこに 意味という
光が在るのか
響く音 光る水 この中の
美しさのどこに 光が…
海が浮かべた 広さの定義
宇宙(そら)に劣らぬ 壮大さには
シナプスが揺れる 思考の奥底
ただ唇を開けて立ちすくむ
小さく感ず この球体の中で
広い海 撫ぜる木々 この中に
繰り出されてる色 輝く…
照らす宇宙(そら) 廻る球(ほし) この中の
プログラムのどこに
無意識に 現れる この中の
涙の正体は あれはどこに 光は
意味なき球に 意味を欲し生きる
AABSABS'S"
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