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大好きな仕事
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| 作詞 MSHB |
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ピエロが見知らぬ女の子に
風船を渡そうとしたけど
手のひらから離れていって
風船が空に舞っていく
ピエロに怒った女の子は
近くの生き残った風船
奪っていき走り去って
お客さんは呆然とした
光差す緑の中で 一人泣くピエロだけど
上を見れば風船が 花咲いたように踊る
空が青いから 彼も青々と
しなきゃだめだって思う
ピエロが大道芸を披露
しようとしたそのときに彼は
投げてたクラブが飛んでいき
彼の頭に一直線
光差すレンガの上で 一人泣くピエロだけど
一人の老人が来て 彼につぶやき話した
君はピエロだよ しっかりしなきゃ
笑わせる仕事なんだ
彼は思い出した 笑わせる仕事なのに
ちょっとのミスくらいで 泣くなんて失格だ
僕はそれを見て 仕事はそうだよ
自分の役割 果たすため生きる
果たすために果たすために
勇気を持たなきゃ 頑張ってかなきゃ
大好きな仕事のため
AABSABSCS'
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