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空というキャンバス
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作詞 MSHB |
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街を歩けば 野良猫笑い
森を歩けば 啄木鳥歌う ←A
風凪を待つ今 上に広がる
無限のキャンバスに色を塗る ←B
透明の絵筆に 青色をつけて
今という一時を 忘れないように ←S
消えてしまわぬように 祈りながら
耳を澄ませば そよ風語り
目を開ければ 村雨踊る ←A
一粒の源 上に広がる
無限のキャンバスの色を取る ←B
透明の絵筆に 白色(しろいろ)をつけて
今流(ながる)一時に お仕舞いを告げて ←S
新しい光橋 迎えるように
正しい光が輝けるように
優しい光が永遠に在るように
今 上に広がる 無限のキャンバスに色を塗る ←変形B
透明の絵筆に 七色をつけて
今という一時を 永遠にするように
続いていけるように 祈り捧ぐ ←S
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