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支えの樹
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作詞 MSHB |
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夜空の下に 静かな色で
君はただ そこに立っていた
風に歌を 浮かべながら
教えてくれた 季節の意味を
願ってくれた 私の心に
人を好きになれるように
僕が愛を持てるように
優しい肌は 蟻を連れて夢へと 誘った
ありがとう 君のその葉に
ありがとう 君の温もりに
星たちの声に 睨んだ時に
君はただ そこで見守った
遠き海に 思い乗せて
悲しんだんだ 奇蹟の意味に
囁いたんだ 私の心に
人が僕を 好きになってくれない
悩んだことも 君は 知っていた
人が人を 愛しているのを見て
羨んでいた それも 知っていた
僕に心が 宿ることを
僕の宝石 輝くのを 夢みてくれていた
人を好きになれるように
僕が愛に出会うように
優しい肌は 鳥の積んだ夢へと 誘った
ありがとう 君のその葉に
ありがとう 君の心に
ありがとう 君の歌声に
ABSABCS'
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