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言罪
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作詞 MSHB |
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僕が生まれたことで みんな苦しめている
小さなころの 過ちは空に 砂を蒔いたら
それで消えると 誰かが言ってた けれど違った
闇夜に、星が輝いて 黒猫、僕をにらみつけ
あのころの深い罪は 未だに消えぬと知った
そよ風に乗って 千年の風に乗って
コトバが走る
僕が生まれたことだけで みんなは苦しいのに
小さなころの コトバは今でも あの人の胸
鋭く刺した 時の神様は 罰を与えた
幸せ、望むことさえも 僕には、許されないのさ
不幸の魔法が僕を 永遠、包むと決めた
そよ風は言った 千年の木々は言った
コトバのせいだ コトバのせいだ コトバのせいだ おまえのせいだ
僕が生まれたそれだけで 全てを殺したように
生きるといった その過ちだけ それだけでもう 大罪なのに
僕がうまれたことだけで みんなは苦しいのに
小さなころの 過ちは空に 砂を蒔いたら
それで消えると 誰かが言ってた けれど違った
コトバは今でも あの人の胸を 鋭く刺してる
時の神様は 未だに僕に 罰を与えてる
SABS'AB'S"S'"
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