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羽紙
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| 作詞 MSHB |
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丘に座って 広がる銀河の世界を見ていた
願っていた 夢見ていた
星は静かに 流れて小さな僕らに見えない
コトバをかけていた
わからないから いつも抱いている些細な不満を
星に向かって投げていた
星は静かに 小さいボールを聴いては見つめて
耳澄まして 目を瞑った
わからないから 僕ら抱いている些細な音楽
星に歌って見せていた
空から小さな羽根が落ちてきた 文字はないけれど悟った
星からの 手紙だと
何を意味するのか わからないけど 涙が溢れた
僕は静かに 心で思って世界を見ていた
嘆いていた 疑ってた
全て世界は いつも嘘で溢れ本当の心を
僕はここでは持てないと
空から小さな羽根が落ちてきた 文字はないけれど悟った
星からの 手紙だと
何を意味するのか わからないけど 世界を信じようと思った
星の本音は聴けないけれど 本当の世界があるってことでいいよね？
星の本音は見えないけれど 命はいつかは果てるから信じていたい
AA'BABSABS'C
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