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ガールフレンド
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| 作詞 メリー |
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僕にとっては今だって友達以上
下手したら恋人以上かも
だけど もうきっと恋人には戻れないよ
自由で自分勝手 それでいて無邪気な
その行動にふりまわされるのが
じつは何より 楽しかった
君が僕を見ててくれるから
他の誰を 敵にまわしても良いって思えるくらい
強くなってた気がしていたのに
今の彼と馬が合わなくなったら
いつでも良い 帰っておいでよ
その男が憎いわけじゃなく
まして君を恨んでるわけでもない
ただ君が心配なんだ
僕だったら 幸せにできるかどうかは別として
けして 不幸にはしない自信はあったのに
僕に気がある素振りを見せる 別の女の子と話しているとき
やけに君と僕とが 似ていることを思い知るよ
たとえば窓に映る 僕の作り笑いなんかが
君の困ったときのカオとそっくりでさ
気まずいのは承知してるけど
少しくらい会いに来てくれても良いじゃないか
フられたからといって 友達に戻っちゃいけない理由なんか無いだろう
それとも 勘の良い君のことだ
会ったらおそらく また僕が好きになってしまうってことすら
見抜いてんのかな
最後まで思い通りにさせてくれないんだね
それも まぁ君らしいかな
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