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マリーシア
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作詞 メリー |
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大きなフィールドの上で
僕なんてちっぽけな人間は所詮駒
特攻の精神で君を奪いに踏み込むんだ
サポーターによる声援やブーイングも聞こえないわけじゃないが
悪いけど一旦作動したら
止まれるほどやわな感情じゃねぇんだ
他人に何を言われたって 構わず 変わらず
彼女を愛してられるなら
きっと君たちの行く末は良好です
本心と プライドと 自我と本能等々が
複雑に絡み合い形成されるこのゲーム
今は恥ずかしながらも一人ですが
いつか きっと君とクリア
「完全なる勝利」を目指して
さあ また一つ 駒よ進め
想いを告げられたのち
急にその人を心から好きになる
なんて できるわけないよなぁ
ましてや 僕みたいな戦略も何もない歩兵に至っては…
燃えるような恋愛で カラむのは きっと
舌や指だけじゃないよね
人の本質ってもんは 案外古来から変わらんもんで
案外性欲に身を委ね勝ちだってさ
昔から最大の敵は 自軍にありってね
キレイごとだけじゃ済まされない
きっとここらで泥試合
結局勝てば正義になんだ
人生を 一つのゲームと割り切れる
柔軟な発想が攻略のポイントです
どこまでも いたずらに
愛らしい君と
いつか ゴールイン
Go in.
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