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天皇陛下とザビエルとマスコミ 〜街角立ち話編〜
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作詞 メリー |
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ちょっとそこの人、聞いておくれよ。
つまらない話だけども…
人の噂とか 友の贔屓とかが
僕という人間の価値を高めた
でも やっぱり僕は僕で
それは僕が 一番わかってるから
驚くほど冷めてる僕だ
誰にしょーもない人生と決め付けられても
この身体と精神で 生きてみたことがあるのは
僕だけだしなぁ
やっぱりどうしても 僕にとってこの命は
平均以上の価値をもつ
だから たとえば
もし 僕と天皇陛下
どちらかが死ななければ 世界が滅ぶというなら
申し訳ないけど 死んでもらう
たとえそれが 陛下じゃなく
キリストでも 信長でも ザビエル(?)でも
やっぱり 僕が生きる
でもその結果 世界中の人々に責められて
まぁ 結局殺されるやろうね
話は変わります
人口増加の抑制に
流行(ブーム)をつくって自殺を促進
実は 計算された国政なんて 素敵ね
何も知らない 被害者が
また校舎からとびおりてく
でも残念 流行というのは いつか終わるもの
もう 国民があまり騒がないから
死んでも テレビに映れないよ
でも これを憎むのはズレてる
やっぱり プライバシーやら 他人の屈辱やら
お金にかえて ご飯食える人たちってのはいるんだから
せめて 自分たちがそうでないこと 感謝しよ
おっと、もうこんな時間か。
ちょっと話し込んでしまいました。
では、いずれ、また会う日まで。
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