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マイナスの感情
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| 作詞 ＰＧ 岡野 |
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Ａ 鏡の向こうに映るあなたのまなざし
僕の顔を見て激しくにらんだ
町は今日もいつもと変わっていない
この部屋の空間を変えたのは誰？
Ｂ 怪しい雲に包まれた部屋の中
このまま空気が変わるまで待てれば
Ｓ 引き下がれない この狭い部屋の中に
僕に全てをぶつけて涙流して
そしてあなたは出て行った
Ａ 心を染めるマイナスの感情が
青ざめた色を曝け出していってる
Ｂ 壁に投げつけられたひび割れた手鏡
このくらい部屋のわずかな光で光る
Ｓ 何を映したんだろう？のしかかるような
この部屋は今、絶望の異空間
広がるマイナスの感情
Ｂ 戻せない時 針が少しずつ動く
残された時を静かに削り取る
Ｓ 待ち続けても何も戻ってこない
気力を全て奪われてこの部屋の
青い感情に押しつぶされて
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