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砂時計
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作詞 rydo |
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ぶつかるたび拡がるヒビ
塞がる様子もない穴
隙間から漏れていた愛
でもかさ変わらなかった愛
僕が背負うよこぼれ落ちた分そそぐから
気付いたとき溢れ出た想いは片道じゃなかった
足しあって溢れた分
心に染み込む
亀裂から漏れた分
心に傷つける
砂時計のような恋だった
いつか終わりくると分かっていた
幾度となく交わしたセリフ
「永遠なんてないよね」
悲しくも正しい現実
もうリセットはないんだね
注いだ愛も底尽きた
そう思い込みnext stage
笑顔だけで膨らむ愛
でもかさ減りつつあった愛
僕が背負うよこぼれ落ちた分そそぐから
気付いたとき疲れてた想いは偏りつつあった
足したって渇いてく
心は枯れていく
同じ過ち繰り返し
リミットくるたび反転なんて
浅はかで愚か
塞がらないなら渇かぬよう何倍も愛せばいい
時が修復してくれる
砂時計のような恋だった
いつか終わりくると分かっていた
幾度となく交わしたセリフ
「別れたほうがいいよね」
切なくも変わらない現実
もうリセットはないんだね
押し込めても吐き出しても
過ぎ去る時とめられず
始まりは終わるという現実
未来は変わらないのだろう
ならば僕は運命探す
駆け抜けてくよnext stage
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