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彼女
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作詞 mello** |
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痛みを知らないまま幾つも夜を越えたなんて
決して思わないで
なんにもなかったかの様に笑えてるけど
ほんとは あたし 何も変われてない
時間だけ 時間だけ こんな前へ進んだ
からっぽのあたしを救えるのは
もう あたししかいないんだ
呼吸みたいに涙がとまらないの
ただ、そばにいたかっただけ。
だけどもう遅いよ あたしがいなくても
あなたの日々は輝くから
優しくしてくれてありがとうこんなあたしに
だけどそれも今日でおしまい
「新しい彼女 大切にしてあげてね。」
困った様に 鍵を受け取った あなたは
最後につめたいキスをくれた
遠い昔に恋をしてたよね
月は知ってるよね
ベランダでずっとみてたの
あなたの最後の姿
ずっとずっとずっと
呼吸みたいに涙がとまらないの
喉が焼ける様に痛かったの
このまま しんじゃいたかった
呼吸みたいに涙がとまらないの
ただそばにいたかった
いたかった
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