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秋は色濃い公園で
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| 作詞 g.flame |
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茶色い浪漫の あれは栗の木
いつもおさげがお似合いだった
きょうの君は 特別大人っぽく
ベレーでおめかしなんかして
ふんわりゆれる 恋心映してか
ゆるく小さなカール ふわふわり
イロっぽいねお洒落だね
思いが胸いっぱい 口塞ぐ
君の元へ かけよらなくちゃ
秋の公園に降り立った
君は天使 ロングスカートの
うつむく目元に濃い影つくる
細いブーツは小鹿のバンビ
懐かしく潤んでる 空の色
二人のデート 祝福している
少しヒリつく鼻奥がまんした
なんてことない普通の俺だった
君が横で笑っていてくれる
ただそれだけでハイ・ほー！ハイ・ほー
おじさん視線なげかけてくる
それに割って入る俺がいる
散歩のわんちゃん 落ち葉ぱたぱた
君の笑顔をさそうの じょうず
秋の公園に 落ちる陽を
眺めるふりして ずっと見てた
君の横顔 飽きずにずっと
ほんとにごめん ずっとごめん
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