ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

夏が待ちぼうけ
作詞 g.flame
不器用な俺だった
雨に揺れる街並み
このなかに君がいるはずだった
いつも何かを探す目で

すべてから冷たくされて
そんなすべてを恨むほど弱くない君は

君は今何をして誰といて
変わらぬ笑顔で今も過ごしているでしょうか

名前呼び合えてた二人だけの日々を
思い出したりしないでしょう
雨音をきくだけで
切ない俺は俺だけは
 
 ☆ こたえは一人ぼっち
   君はとっくに知っていた
   ほんとに雨が嫌いなのか
   たずねれば
   デート後回ししたいだけの事

   あたまん中のタイヤ水 
   跳ね 飛ばしてく
   あぁだんだん未来が
   回らなく 
   なっていった



はざまで揺れていた二人の
距離をやさしく潤す雨
少し会わなかっただけで
会話はコードレス

どうでもいいような
テレビ番組とか人の話ばっか

煙たくなったあの日以来
俺のきもちは晴れません

君が今誰とどうしているかなんて
束縛するのよそうよ
遠巻きの雨音はまるで
呼び合う二人みたい

 ☆ 初めて会ったあの日が
   晴れてたのなら
   こんなに君を憎まない
   今のカナシミ
   遡っては空 恨む
   
   人を無視して雨降らす
   隙間 だらけ 内部
   愛撫しながら次の夏を
   手招いて
   引き寄せて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 夏が待ちぼうけ
公開日 2009/10/06
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 「梅雨もどき」→加筆・訂正しました。
g.flameさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ