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抑えられない
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| 作詞 唄音 |
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君はいつまで ここにいてくれる？
僕の手の届くところに いったい
いつまでいてくれるのかわからない
僕の横で眠る 君の髪を撫でる
綺麗で 柔らかなその髪は
いとも簡単に この手をすり抜ける
君もいつか いなくなるのだろうか？
この髪のように 離してしまうのか？
僕の中から そう とても簡単に
君に触れる 君を守るように
離さないように 君を抱きしめる
決して 君を起こさないように
少し おきてほしいと願いながら
慎重に 慎重に 重ねた唇は
涙がこぼれそうなくらいに
儚くて 優しい 震えている
わかっているさ 絶対
もう 不可能なコトぐらい
君を離すなんて このぬくもりを
君の暖かさを失うなんて 無理だ
恋しくて 愛しい こんな
この心を偽るコトなんて
触れるか触れないかのキスを
何度も何度も繰り返すんだ
僕の心に入ってきた君を
もう 離してあげられない
そうさ しかたないだろう
この どうしようもない
抑えようのない想いは
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