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オルガン
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| 作詞 αベース |
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世界はまるで大きな
虹色のオルガンだ
前に進むだけ ただその一歩で
ほら シアワセの音
響き渡れ 空高く
いっそのことあの子の所まで飛んで行け
形にしたって見えない程度の
ささやかな贈り物
太陽が拗ねたって溢れてく
世界中を埋め尽くす幸せを
まだ知らない誰かに届けたいから
奏でているんだ
優しく撫でるように
奏でているんだ
優しく響くように
雨上がりに近くの
路上をふらりと散歩してたら
水溜りが弾けた もう一度弾けた
なんて綺麗なリズムだ
これに合わせて歌おうよ
さぁ 隣の人と手をつないで
少しトーンが高いなら
低く歌えばいいんだから
ほら思ったより重なってる
２つのハーモニーが飛んでいく
いつか世界の裏側にも届くように
歌っていよう
優しく包み込むように
ららら･･････
ラララ･･････
LaLaLa･･････
〜♪
涙を流すときも
辛くて 全部嫌になるときも
シアワセの音は続いているよ
君も弾かないかい？
このオルガンを
太陽が拗ねたって溢れてく
世界中を埋め尽くす幸せを
まだ知らない君に届けたいから
奏でているんだ
奏でていたいんだ
人生なんてきっと意地悪で
だから諦めが中々つかなくて
疲れてしまったら
無理せずに こっちにおいでよ
歌っていいんだよ
みんなで歌っていよう
世界を優しく包み込むように
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