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ついてないや
作詞 DG
その日は雨が降っていて
低い空に頭をぶつけないように
かがんで歩いたのに
水溜り踏んで
・・ついてないや

遠くで鈍い羽音がする
重い空を叩いて飛ぶ。一羽、
置いてけぼりになってるのは
あたしだけじゃないの?ないのかな・・・

あの日も雨が降っていて
灰色になってしまわないように
傘さして歩いたのに
ずぶぬれになって
・・ついてないや

遠くで水を切る音がする
車が静かにすぎさっていった
置いてかれたくなかったのは
あたしだけでいいの?いいのかな・・・

どうせ濡れてるよ
ねぇだからいっそ
重たい傘になんて
すがってないで走ればいい

走って走って
でも追いつかないよ
やっぱり見えないよ

雨を降らしたのは誰
やまない雨を降らしたのは誰

あの日。
あたしは傘を捨てたの

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歌詞タイトル ついてないや
公開日 2008/08/08
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 私は大雨洪水警報をもシカトで傘ささずにでかける女ですw
おかげで大事なプリントの文字が流れ去ったことも;;

傘さすのが下手なんですよね〜
結局ぬれるなら
歩きづらい傘なんてさしてられるか!
って感じで書きました。笑
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