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そばにいさせて
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作詞 涙空 |
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そばにいられただけで
僕は幸せだった
それ以上の何かを望めば
壊れそうで怖かったんだ
家まで送る帰り道
大笑いするその笑顔に
たくさんのものをもらった
顔には出さない君だから
本当は心の中 不安なんだって
そう打ち明けてくれたね
あの日のことは忘れやしないよ
君を大好きだということが
こんなにも僕を強くさせてく
はかない想いだってそれでもいい
叶わなくてもいいから
ただそばにいさせて
欲張ってしまうことで
君を失いそうで
平気なフリして会いたい想い
心でそっと押し殺していたよ
君の元へこぐ自転車
寒い中待っててくれる君
いつも僕は“ごめん遅くなって”
一緒にいれるその時間が
たった一分でも それでも一緒にいたい
君の話を聞いていたいよ
例えその思い出が色褪せていっても
君を大好きだということで
こんなにも僕を悲しくさせてく
僕じゃない誰かと幸せになる君を
見てるだけでもいいから
ただそばにいたいんだ
そばにいたいとそう願う日々
せつなくても苦しくても
それでもあなたのそばにいたいから
それが僕が生きていく意味
そして人を愛す意味
君を大好きだということが
こんなにも僕を強くさせてく
はかない想いだってそれでもいい
叶わなくてもいいから
ただそばにいさせて
そばにいさせて…
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