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すべてのこと
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| 作詞 涙空 |
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誰かが僕の名前を呼んだ気がしたとき
あの日の君を思い出してしまう
単純なことでも大切にできてしまう
その気持ちに初めて気づいた僕
大好きと書かれた手紙は
今はどこにあるの
それは深い海の底？それとも心の奥？
何百年前から何千年前から
Ａｈ 君のこと知ってたみたいに
何でも見えてしまってた
見えたくないその部分まで
だから悲しくて苦しくて
Ａｈ それで喧嘩になりたくなくて
わがままだったのかな
見えてしまうすべてのこと
誰かが僕に問う忘れられない恋はあるのと
あの日のあの幸せ今でも鮮明に残る
大切すぎて失ってしまうことってあるんだね
大切って何なんだと僕は自分に問う
大好きじゃなかったら
一緒にいなかった
それは今でも？時を越えても？
何百年前から何千年前から
Ａｈ 君をずっと好きだったと
言えてしまうほど君を
心から好きになってた
だから悲しみも苦しみも
Ａｈ ふたりで分かち合えると思ってた
単純すぎてたのかな
見ててしまうすべてのこと
大好きと叫び続けて
今もさまよう僕を
君はなんと言う？バカだなって笑うの？
何百年前から何千年前から
Ａｈ 君のこと知ってたみたいに
何でも見えてしまってた
見えたくないその部分まで
だから悲しくて苦しくて
Ａｈ それで喧嘩になりたくなくて
わがままだったのかな
見えてしまうすべてのこと
見えてしまうすべてのこと
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