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ひとつのために
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作詞 涙空 |
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涙が出そうになるぐらい
君を目で追ってた
ふと目があうと僕は高速に
目をそらした
どうしてこうなっちゃったのと
君は僕に問う
その問いかけは僕の胸を切り裂く
抱きしめたかった
誰かのために何かのために
ここまで必死になれたのは
他じゃない君だったから
誰でもない君だったから
君だけが分かってくれた
とても嬉しかった
君だけが僕の本当だった
今でもそう
どうして勇気ないんだろうって
ひとり呟く僕
その言葉は君に何もしてあげれない
そんな無力さが嫌で
そばにいたいとそばにいてと
ここまで強く思えた気持ちは
たったひとり 君だったから
ただひとり 君だったから
傷ついても
悲しみに暮れても
君がいればそれでいい
誰かのために何かのために
ここまで必死になれたのは
他じゃない君だったから
誰でもない君だったから
ただひとつのために
ただそれだけのために
こんなに思いあふれるのは
こんなに思いこがれるのは
そう 君だから
大好きな君だから
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