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ソラノヨウニ
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作詞 呉乃 藍 |
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暮れる瞬間の雲を見て
女の子っぽくて恥ずかしいけど
君はピンク色が一番スキだと言ってたよネ
僕もスキさ君とピンク色の雲も
僕ら見下ろす空たちがさ
オレンジとピンクの「ぐらでーしょん」色になったら
おっきなハサミで端から端まで切り抜いて
君の部屋に貼り付けよう?
うん、君のスキだって言うもの全部が君のモノになるようにさ
僕もスキなんだ君がスキなモノ全部
そう笑ってて
君の笑顔は宇宙一のヒカリが宿ってるから
子供が欲しいよネ
三人生まれてくれたら僕は嬉しいな
君のいいところズバリ当てるよ
泣き虫なのに強いとこ
怒りんぼなのに優しいとこ
可愛いのにカッコいいとこ
ほら、三人の赤ちゃんは君の三人の分身さ
それはそれは可愛く愛らしだろうね?
僕は幸せ者だ
君たちに囲まれて生きてゆけるなんてね
友達に自慢しに行かなきゃな
切り抜いた空スクリーン
暗くて静かな夜がやがて来るけど
「明けない夜はナイさ」
そう言って潤んだ君の頬に軽くKISSするよ
僕かっこいいでしょ?
君のそばにいれば
無敵のナイトにだってなれるってことさ
さあ、お姫様
あなたのためなら
僕のすべて、君のスキなモノに変えて
君を幸せにしてみせる
うん、ごめん
僕だけ幸せかな?
だって君があんまりにも可愛いから
アイシテルよ
空のように
いつもいつまでも
ソラノヨウニ
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