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君へ
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作詞 ももね |
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時計の針が動き出す
止まることの知らない時間
君をこの場所に置き去りにして…
ねぇ 神様
すぎてゆく季節に
少しずつ 親しみを持てるようになった
そんな時 気づいたんだ
いつしか 必死で記憶をたどっている自分に
思い出すことはいつも楽しそうな君の笑顔なのに
知らぬ間におびえていく自分がいた
ねぇ まだ早いよ、まだ早いよ
そうつぶやくだけのぼくに 何ができたんだろう
もしいつかまた会えた時には
悲しみにくれて嘆いているぼくの事なんか忘れているんだろう
あふれだす感情も 時の中流れてゆく
過ぎし日々を見つめていては あの日を思い出して…
だけどずっと今でも 奇跡 信じてる
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