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はちみつレモン 〜Flavor〜
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| 作詞 kaka' |
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離れてると気付く 切なくて息苦しくて
檸檬のように胸の奥がヒリヒリと痛む
君との思い出を瞼の裏で映す度に
蜂蜜のように甘い微笑みの二人 寄り添ってる
涙の空に浮かんでる 暖かい太陽
そんな存在が君だって今なら素直に言える
『愛してる』なんて もう要らないから
ほんの少しだけでもいい 他愛の無い話をしよう
優しさに包まれて眠るひと時の様な
幸せに触れたくて手探り繰り返す
代わり映えしない 穏やかに過ぎる日常
コーヒーの湯気が視界を遮っても 笑顔が浮かぶ
叶わない願いばかり大事にしていたけど
恥ずかしいくらい新たな想いが芽生えたんだ
愛を形作ってる理由なんて探さなくていい
その仕草一つ一つが未来へと向かわせるから
『愛してる』なんて もう要らないから
もっと側に来て抱き締めて 言葉にならないくらい
強がりも駆け引きも この瞬間の為にあるの
心ごと溶け合いたくて 部屋中の灯り消す
自転車で駆け抜けた近道の坂道
息を切らしながら交互に飲んだ 『はちみつレモン』
はやく大人になりたくて意地張った 甘酸っぱい日々が
今では笑っちゃうくらい懐かしく感じるね
『愛してる』 本当の意味はまだ見つからないけど
君となら ずっと忘れないで居られるだろう
だから『愛してる』なんて もう要らないさ
もっと二人で居よう 掛け替えない時間を重ねるように
優しさに包まれて眠るひと時の様な
幸せに触れたくて手探りを繰り返す
あの日の『はちみつレモン』
忘れられない 〜Flavor〜
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