|
|
|
ホシガリ ヒト
|
作詞 ロック |
|
たいして必要もないのに
僕らは欲しがってしまう
チカラ 権力(ちから)
それを欲しがることが 皆の理想とかけ離れていることも知らずに
たいして怖くもないのに
僕らは逃げ出してしまう
権力(ちから) コトバ
それから逃げることが 皆の理想がかけ離れていくことも分からず
ただ開いていく容姿の貧富を前にして
僕らは笑ってられるのかなぁ
きっと 間違っているんだよな 帰れないんだよなぁ
たいして 悲しくもないのに
人の死を見て 泣いてしまう
涙 コトバ
全部 信じられないものなのだという 悲しいコトバを 信じてしまう
全てが平等という理想は 叶うことはないのだろう
なら ならばお願いだから
上のモノが下のモノのことを考えられる日を 来ることは望めないのか
ただ離れていく望みと差別を前にして
僕らは見てることしかできない
ずっと 間違っているんだよな 仕方ないんだよなぁ
たいして 痛みもないのに
人の優しさに 触れたくて
涙 ナミダ
だけど それさえも人ごみに流されてく 痛みは内側へと うつった
|
|
|