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季節
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作詞 ロック |
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綺麗な空が見えます
木漏れ日が少し暖かいです
未だに布団からは上手く出られません
たまには雨も降ればいいのに
この空は飽きもせず青いままだな
雲ひとつないいい天気
何度言わせりゃ気が済むのか
「おはよう」と君に言えば
「寒い」と帰ってくる
その台詞を聞くたび僕は
日陰が嫌になる
手がかじかむなぁ
足先がつめてぇなぁ
本当に最近は それしか言ってない
冬が嫌いで 雪が嫌いで 夏を待ちわびる
タイムマシンで夏へ行けば
雨がずっと降り続いていて
いつにもまして熱気があるから
フトモモがかゆくなってく
「おはよう」と言う気も失せて
返事も何もあったもんじゃない
君の家にあがりこんだら
かなり涼しいぞ
布団押しのけて
冷房ガンガン効かせたら
体が冷えすぎて 逆に風邪を引いた
夏も嫌いで ジメジメしてて 冬が恋しくなる
春は花粉が嫌で
秋は行事が多くて
結局僕は どんな季節も苦手で
冬が嫌いで 夏が嫌いで 春も嫌いで 秋も嫌いで
くしゃみを一つ 大げさにすれば 恋しくなるよ 反対側の日々が
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