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junior high school students
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作詞 ロック |
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「アイツが嫌いだ」って
誰かが言ってた
それがだんだん大きくなって
皆意気投合し始めてんだ
皆集まって作戦会議
そこが嫌だ ここがウザイ なんて
しまいにゃ地に足もつかないような嘘も信じだして
俺達にしてみりゃただの笑えるゴシップさ
ハタから見てみりゃただの陰湿な行為
向こうからすればひん曲がった正義
誰も否定しようとしない する度胸もない
そんな話がだんだん正当化されてゆく
「アイツがまた何かした」って
また騒ぎだした
これがまた過去を掘り起こして
更に和気藹々としてきてんだ
皆集まってまた事後報告
何をしてた あれをしてた ほらね
止まらないんだな もう終わらない そうする気もないだろう
俺にはなにもできないからただ見て見ぬふりさ
ハタからしてみりゃそれは簡単な包囲
向こうからすればただのこじつけの正義
彼も否定しようとしない する理由もない
そうやってどんどん それが普通になっていく
何をすればいいんだろう
何ができるんだろう
耳に入るだけでもう吐き気がするんだよ
あぁ また陰湿な行為
あぁ もう終わらせたいんだよ
ハタから見てるとただの陰湿な行為
向こうからすれば捻じ曲げた正義
誰も何も言おうとしない する度胸もない
そんな話がほら 今 正当化されてゆく
そんな話を 終わらせるために・・・
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