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夢
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作詞 ロック |
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またつまらない ことで争い 誰かとケンカをした
どちらが悪いかなんて 決められるわけもなくて
現実は日々そんなもんで 憂鬱ばかりだから
息抜きしなきゃ 生きていけそうにもないや
たまに独りになりたくて また目をつむれば
明るくて温かい 夢が 僕を 迎えてくれる
そこには君がいて 知らない誰かも居て
皆笑ってた げらげら笑ってた
僕も入っていくと また皆笑った
僕も微笑んだ それは夢だった
まだくだらない ことを引きずり 君に声かけられず
どちらも悪いはずなのに 素直になれずに無視
そんなことが続いていつも 空腹さえも満たせない
しりごみしてりゃ また憂鬱に飲まれてく
悪いこと続きの世界が 嫌になったのなら
悲しくて薄暗い 此処を 上手く 抜けだして さぁ
まぶたを閉じてみよう そこから飛び込んでみよう
僕しか知らない 僕だけの世界へと
やっぱり君がいて やっぱり笑ってて
僕も笑ってみた それも夢だった
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