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Winter
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作詞 幸里 |
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粉雪が降り始めた季節 僕らは出会った
初めから お互い惹かれあってて
気づいたら いつも一緒にいる存在になっていた
僕らの笑い顔が似てるって言われた
元々似てたのか
いつも一緒だから 似てきたのか
わからないけど とにかく嬉しかった
僕ら 好きなものも同じになった
好きな食べ物 好きな音楽 好きな場所
君は僕が好きで 僕は君が好きな僕を好きで
僕は君が好きで 君は僕が好きな君を好きで
もう離れられないんだ
僕らが出会ったのが
運命か 奇跡なのか
そんなの知ることは出来ないけど
もうどっちでもいいや
だって僕らが 今こうして一緒にいることには 違いないんだからさ
僕にはどうしても叶えたい夢があるよ
生まれ変わったら また隣に居てほしい
そんな安っぽいことじゃなくて
ただ
僕らの命に終わりが来るときは
その最期の瞬間を 全く同時に迎えたいんだ
手を繋いで 地面に寝転がってさ
2人共 相手が居なくなって 悲しむことのないように
最期の瞬間を 同時に迎えたいんだよ
その後は
生まれ変われなくたっていいんだ
ただ
星になったら 僕の隣にいてほしい
言葉がなくても
表情がなくても
お互いの光で 輝こう
そしたら
言葉がなくても
表情がなくても
なんか 繋がってる気がしないかい?
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