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黄昏の空
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作詞 るぎり |
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貴方と出会って
貴方の幸せを願えるほどまだ僕は強くないって気づき
もしも貴方との距離が縮まったとしても
きっと心は遠ざかったままでしょう
いつもの坂道自転車走らせて 横断歩道で止まったら
貴方が現れたらいいのにって妄想しちゃって
時々振り返って いるはずないのにねくるはずないのにね
愛している 貴方を愛している
愛している貴方が愛をくれたなら
どんなに僕は嬉しいだろうか
もう消えた星 それでも願い続ける
光はまだ消えてくれないから
愛してる?
ノートに殴り書きだって受け入れてくれたのはノートだけだから
本当はね貴方に受け入れてほしい
それが叶わないならばもう消えるしかない
夕方に見える屋上の空は いつかの貴方が綺麗だと言っていた
だけど今僕が見ているのは歩道橋から見える空
やっぱり少し違うのかな? 空の下歩いて見上げて
愛している 貴方を愛している
愛している貴方が愛をくれたなら
どんなに僕は嬉しいだろうか
どうしていつも 大切な人を失うんだろう
見失っているだけなのかな
いつでも明日を なくす事ができるのに
どうしていつも明日になっているんだろうね
僕が選んだ道は いつも間違っている
愛している 貴方を愛している
愛している貴方が愛をくれたなら
きっと涙が溢れるでしょう
こんなにも寂しいなんて 覚悟はしていたけど
なにもかも貴方じゃなきゃ駄目なのに
愛している 貴方を愛している
愛している貴方が愛をくれたなら
どんなに僕は嬉しいだろうか
もう消えた星 それでも願い続ける
光はまだ消えてくれない
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