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キミイスノウ
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作詞 るぎり |
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たくさんの人が歩く駅前 君と僕も二人歩いてる
寒いからって抱きしめようって言ったけど
やっぱり恥ずかしくて
階段上る度に足取り重くなっていく 繋ぐ手に自然と力が入って
寄り添ってまた歩き出すただそれだけなのに今日は怖くて
何度唇重ねあっても 何度君を見つめても
やっぱり消えなくて
今夜は君と出会った特別な日 イルミネーションがチラチラ
頬が冷たい指先冷たい唇も震えているね
もうお別れしてしまうその手離すのが怖くて 泣かないで
切ない気持ち好きな気持ち
どうしてこう押さえきれないんだろう
小指と小指絡ませてまた逢おうねって約束して
夜風が君の髪を靡かせる その香りに溺れてしまいそうになって
こんなに寒いのに頬が赤い君
トキメキはもう止まらない
冷たい空気が温かい空気に変わる時 君は傍で笑ってくれてるのかな?
ほら、白い愛が灰色の空から静かに降り立つ綺麗だね
雪景色も見慣れてるけど 君と見ると新しくて
抱きしめて
離さないで離れたくない そして愛は繋がっていく
忘れないできっとまた二人逢えるよね
貴方が愛おしくてそう思えるのが幸せで だけど僕の思い伝わってるかな?
何処にもいかないでね傍にいさせてね
寒いから抱きしめて唇も冷たいからあたためて
強い思い出に今日の夜風は変えていった
君はいつだって身近にある幸せを気づかせてくれる
雪色に染まる僕と君は笑顔で「さようなら」
人ごみの中もう一度唇重ねあう
冷えきった手を強く握りしめて強く強く
今夜は君と出会った特別な日 イルミネーションがチラチラ
頬が冷たい指先冷たい唇も震えているね
もうお別れしてしまうその手離すのが怖くて 泣かないで
切ない気持ち好きな気持ち
どうしてこう押さえきれないんだろう
小指と小指絡ませてまた逢おうねって約束して
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